休みの朝、ゆったり目を覚まし、ちょいとパソコンの仕事を終える。 ジムへでも行こうかな?って外へ出て見ると泣けるような真っ蒼な空だ!!! どうしようかな? 身体と心が葛藤し始めてウズク!! 色々年末に向けて家の宿題もあるし… まっ!まだ一か月あるし…??? てな事で、近場の山にいても立っても居られづ?出かける。 弥勒山に向けてGO!四度目かな? |
11/21(水) 快晴
そんな訳で家をお昼過ぎに出掛け高蔵寺の緑化植物園の駐車場へまっしぐら、12:37分歩き初めだ 細野のキャンプ場を通り、見事なふっとい竹藪の横にある堰堤を横目で見ながら沢伝いに歩く。 やがて縁者不動の滝の看板のある滝に出る。ここから沢伝いの登山道に別れを告げ 整備された急登の階段を右に登り詰めると細野のキャンプ場から尾根伝いに登る登山道に合流する。 ここからは鬱蒼と茂る杉林の中の結構な急登を登る、途中階段あり岩場ありの登山道だ。 昼下がりの登りなのに擦れ違う登山者は以外に少ないのは平日のせいかな? やがて道樹山に到着だ。 |
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真っ青な空の下、里山の登山道を道樹山に向けて | |||||
道樹山は閑静な所で、大きな東屋あり、その横には三月堂、 ちょいと登った頂上には石像やら社が祭られている。展望はゼロだ。 そこから弥勒山への登山道を先ずは下ると直ぐに 『神界大日如来』と記された社があるが柵で囲まれており 人を寄せ付けないらしい。 そくそく通り過ぎ、アップダウンを繰り返すと何本かの植物園からの 登山道と合流する。さすが里山、多くの登山道が整備されている様だ。 そんなこんなで青空の下、開けた所に出た!と思ったら ここが大谷山山頂、高蔵寺方面の展望が開けている。 |
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大谷山を後にし更に下るとこれまた何本かの合流する登山道を左に見ながら 時々案内看板のある木々の名前を記憶しながら頂上目指すが、二三歩歩くと…あれ? さっきの木の名前?なんだったっけ? ってな感じでなかなか覚わらないなぁ? そんでもサカキとタカノツメなんかが多くて 独特の樹皮を何とか覚えたかな? そんな登山道を楽しくエッチラ行くと、最後の急登らしき階段が現れる。 エッチら登り詰めれば弥勒山頂上だ。4組位、8名ほどが寛いでおられる。 |
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道樹山からはアップダウンを繰り返し大谷山へ、そこから15分程で弥勒山頂上だ。 | |||||
左に御岳山(その左の雪山は乗鞍)~中央アルプス(その左の手前の山は笠置山)~恵那山 | |||||
御嶽山と可児方面 | 中央アルプスと多治見市 | 名古屋ツインタワーと春日井 | |||
頂上では雲一つ無い青い空に、御岳山、白山、中央アルプスが ドデーンと構えて見えて素晴らしい 反対側の名古屋方面は霞がかかっているが 名駅前ののっぽのタワーがしっかり見える。 詳しくはアルバムを見てください。 ただ一つだけザックに忍ばせて来たバナナをほおばり ヤマガラの姿をカメラで追いながらゆっくり楽しみ 下山とする。 |
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頂上で人気のヤマガラ | |||||
下山は少し戻った所の分岐から一気に下り植物園へ出て園内を横切り駐車場へ戻る。 | |||||
本当に目に染みる青空の下 昼から出かけても楽しく遊べる山が目の前にある。 なかなかいい山だね そんな思いを再度噛みしめる山行、ハイキングでした。 下山後はジムで更に体を痛めつけ、帰って来ました。 充実の半日でしたよ。 |
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左は大谷山~右が道樹山…弥勒山は見えません |
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