6/5 | 多治見P | 木之本経由 坊村P |
登山口 | 御殿山 (1097m) |
ワサビ峠 | 手前ピーク | 武奈ヶ岳山頂 (1214m) |
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(着) | 起床4:20 18℃ |
7:45 |
8:05 | 10:35 | 10:50 | 11:05 | 11:35 | ||||||
(発) | 5:00 | 7:58 | 8:07 | 10:40 | 11:24 | 12:15 | |||||||
ワサビ峠 | 御殿山 (1097m) |
登山口 | 木之本経由 坊村P |
お風呂 (山女の里) |
メタセコイヤの 並木道 |
多治見P | |||||||
(着) | 12:15 | 12:53 | 14:52 | 15:00 | 15:26 | 17:00 | 19:45 | ||||||
(発) | 15:20 | 16:20 | |||||||||||
車行き | 車帰り | 頂上まで | 頂上から | 今日の歩行時間 | 高低差 | ||||||||
2:45 | 4:25 | 3:20 | 2:35 | 6:00 | 900m |
武奈ヶ岳(ぶながたけ)は、滋賀県大津市にある、標高1214.4mの山。 |
6/5(日)
先輩H氏の所属する山岳会の公開登山に誘われて滋賀県にある武奈ヶ岳に向かった。 一般参加は自分を含めて8名、会員9名での山行だ。 朝、5:00の集合して4台の車に乗り合って一路高速を北陸自動車道の木之本インターへ、 少し曇りかげんで雨さえなければいいかぁ…今日の空だ。 琵琶湖の北端を西に回り込み、子供を連れてキャンプをした事のある懐かしいマキノ高原を通れば 大津の北端に入る。路の駅でトイレ休憩をとり登山道のあるPには計画通り8:00着だ。 早々に準備をして安曇川に架かる橋を渡り国道を横切れば明王院のある御殿山コースの登山口だ。 登り始めは立派に整備された姿勢の良い杉林をジグザグに、ここで一挙に高度を稼ぐ。 一般参加の為ペースもかなりスローだ。 |
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久しぶりに見る麦畑・路の駅 | 安曇川とキャンプ場・駐車場 | 御殿山を見上げる・いざ! | |||
杉林を登り切れば割と穏やかなコースの広葉樹林帯に様変わりする。ここからのコースは 鳥の囀りに癒され、爽やかな風に抱かれて、とても気持ちが良い。大好きだなぁ。 二度程アップダウンを繰り返しから谷を過ぎてもう一度急登を越えればそこは御殿山ピークだ。 オーストラリアから来て京都で研修をしているというお二人との出会いがあり楽しい休憩を過ごすと 先に見える武奈ヶ岳山頂を目指す。ワサビ峠までは下りそこからゆるい登り返しがあるが 高い木が無くなり一気に展望が開ける…が、空が今にも泣きそうで遠くまでは望めない。 |
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登山口と見事な杉林 | 御殿山頂上にて | 目指す武奈ヶ岳 | |||
穏やかな西南稜線をツツジやコイワイカガミに迎えられて軽やかに歩くと山頂手前のテラスにでる。 ここで外国のお二人が日本で習っている尺八を披露してくれた。 辺りの静けさが手伝い、尺八の音色は天高くこだましてとても素晴らしかった。 思わず皆で拍手喝采!17名の観客と記念写真を撮ってしまいました。 名前は聞いたけど忘れちゃったなぁ…ごめんなさい 皆、疲れを忘れて直ぐそこのピークにまっしぐらです。 さすが関西圏の人気の山だけあってピークは大勢の人が思い思いに昼食を楽しんでいました。 晴れれば琵琶湖はもちろんの事、伊吹山、冠山、遠くは白山、御嶽山、乗鞍も望めるそうです。 |
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尺八を披露して頂きました | 岩場を過ぎればピークです | 武奈ヶ岳頂上にて | |||
帰路は来た路をひたすら下り 途中の山女の里でお風呂に入り さっぱりして帰りました。 高速で少し渋滞があり難儀したが それでも8時には家着で 楽しい一日でした。 |
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帰りに立ち寄った メタセコイヤの並木道 紅葉の時期も素晴らしいかな? |
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