野伏ヶ岳 山スキー(1674m)山スキー | ホームに戻る 山の風に誘われて 目次に戻る |
2011.3/19(土) | 2名 |
2/2 |
多治見 高速を只管 |
白山中居 神社P |
和田山牧場 跡石碑 |
ダイレクト 尾根取付 |
ダイレクト 尾根 |
北東尾根 | 野伏ヶ岳 頂上 |
北東尾根 滑降下部 |
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(着) | 6:40 | 8:20 | 8:50 | 9:25 | 10:43 | 11:07 | 12:25 | ||||||||
(発) | 5:00 | 7:10 | 8:25 | 9:00 | 10:53 | 11:17 | 12:45 | ||||||||
和田山牧場 跡石碑 |
白山中居 神社P |
満天の湯 | 多治見 |
登り (休憩除) |
下り (休憩除) |
全行程 (休憩除) |
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(着) | 13:15 | 14:10 | 14:33 | 16:35 | 4:00 | 3:00 | 7:00 | ||||||||
(発) | 13:20 | 14:20 | 15:00 | 3:35 | 2:35 | 6:10 |
先週末から会の先輩から三人での山スキーに誘われ、20日の日曜日を計画に参加希望をした。 今年の冬は山スキーにハマっており、ゲレンデではないパウダーのゲレンデが最高に開放的で素晴らしい。 かといって3000メートル級の冬山登山はまだまだで、2000m前後の安全な山だ。 天候のパターンが悪く19日の土曜日に急遽変更し、一人は仕事で参加できず N氏との二人の山行となり結構だ N氏はスキーはせずスノーシュー、自分はスキーと勝手な思い思いのパターンで 雪山を目指す。 こんな時は適度な気遣い、心配り、思いやりがお互いを和ませ元気付ける 様は余り気にせず好きなように楽しめる…っていう仲間だ。 |
3/19(土)
夕方から荒れそうな天気予報に焦るかのように朝、5:00出発で出かける。 N氏も同じ多治見で待ち合わせは楽チンだ。何時まで続くか不安な1000円の恩恵を受けて 高速を白鳥まで走る。下道で石徹白方面に左折して山の中を走れば石徹白の部落に到着だ。 石徹白と言えば夏にトウモロコシが最高に上手い!木曽の『どでかコーン優作』にも 負けじと劣らずだ こっちへ来る機会があったら、一度食べてみて! 余談でしたがそこから昔の白山の登山道の起点となる中居神社駐車場迄はあっという間だ。 7時前だが15台程の神社駐車場は既にほぼ満車状態、一番奥に止める。 早々に準備してN氏はスノーシュー、俺はスキーと思い々で登山道を目指す。 出始めから雪が異常に多い事に気づくが只管川を越えて林道を歩く。 石徹白川の本流を越えた処でスキーにはシールを、N氏はスノーシュー装着で登り始める。 幸い前を行く方が行き慣れているのか林道のショートカットを迷いもせず歩かれるので その後を追随して予定よりも一時間位早く牧場後の広場に到着だ! もう、汗、だくだくでした。 |
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手前のスキー場から見える野伏ヶ岳 (一番右のピーク) |
歴史ある白山中居神社 | 神社駐車場 |
石徹白川を渡る雪深い橋 | my ski | ショートカットのお陰で… |
牧場広場からは目指す野伏ヶ岳が見えるがまだまだ遠いな〜! 広ーい牧場後は縦横無人だがダイレクト尾根を目指して広い雪の原野をトラバースして、 尾根までの直登(かなり急)に取り付く。 スノーシューのN氏もきつそうだがシールスキーの俺もかなりきつい!直登出来ない所はジグザグ走行だ そうこう汗と戦っていると、先にN氏が尾根に取り付く。 やっと着いたど〜 ここからはピークに向けて尾根を進むのだが意外に急でキツイ 今回は景色を楽しむ余裕はなかったかな? 尾根伝いの登行で3パーティに抜かされながらマイペースで頂上を目指す 俺たち、そんなに遅いの?彼らが早いの? |
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野伏ヶ岳が見えました | 一足お先に尾根へのN氏 | 最後の急登 |
急登を登り詰めればピーク?かと思いきや…頂上は未だこの先だった。 周りの人たちはここにスキーをデポして頂上を目指していく。 我々はは其々アイゼンを装着して俺はスキーを担いでピークを目指す。 意外に急登で風も強く苦労するがピークへはあっという間だ 写真を撮り少し休んで頂上からのスキーでの滑降開始だ! 一足先に下山を開始したN氏を追いかける。 追いかけ〜て、追いかけ〜て、あっという間に追いついたぞ! ここからは谷ではなく西尾根をN氏と俺とで写真を撮り合いながら お互いペースを合わせて楽しい下山になりました スキーでの滑降は広いゲレンデあり、木々の合間の滑りこなしありで…もう最高です。 楽しく山スキーが出来ました。 |
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野伏ヶ岳ピークにて | かっこいい! | 吸いこまれます |
途中で別れたN氏と旧和田牧場で出会い後は林道で帰るばかりです。 林道手前で土岐の山岳会の方に会い、雪山談義で盛り上がり、帰りの林道では時々であっての楽しい 下山となりました。 土岐のWさんは県連の遭対長をやられている素晴らしい方で若々しく男も惚れる様な方でした。 また一度色々教えて頂きたいなぁ? 林道での帰りはあっという間で楽しい雪山山行は意外に早く14時に終了。 片づけも早々に、近くの『満天の湯』 で汗を流し 1000円のおんけいを受けて多治見着は16:30、早い帰還でした。 Nさんありがとうございました。次の冬山も、春山も誘ってくださいね。 |
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