9/29 | 高烏谷神社 登山口 |
高烏谷山 頂上 |
高烏谷神社 登山口 |
蕎麦 こやぶ |
多治見自宅 | 登り 高烏谷山迄 |
下り P迄 |
全山行時間 標高差 |
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(着) | 11:48 | 12:40 | 14:49 | 17:30 | 0:42 | 0:26 | 1:40 | |||||
(発) | 11:06 | 12:14 |
予てから計画していた伊那の居酒屋『狐狸』の集いを行う運びとなった。 名古屋で仕事を済ませ多治見を出発したのは六時を過ぎていた。伊那のメンバーはNさんとT君、それにT先輩だ 先日岡谷に転勤したK君は仕事が終わり次第岡谷から駆け付けるらしい。肝心のMちゃんは六時に稲沢を 出発して伊那インターで降りてT先輩を拾って来るとの事だ。 七時半過ぎに俺が着いた頃は、NさんT君が既に飲み始まっており合流だ。 結局全員がそろったのは八時半頃だったろうか… 時間に関係ない楽しい宴は、語りと酒とで盛り上がる。 意外に仕事の話はでない…皆、自分の人生を桜花しているようだ 心地よく寝床(ホテル)に着いた頃は1時半位だったか… 明日、山に登る気力もこの時は失せていた。 |
10/28(木)
変わったメニューで喜ばせる狐狸は我々には好評だが T先輩、Nさんたちには今一のようだ。普通の肉が食べたい…と叫ぶ 此処の肉は、熊、鹿、イノシシか? 楽しい時は早く流れ過ぎて行くのです…何時しか午前様でした 狐狸でのひとときはこちらでご覧下さい |
10/29(金) 日帰り 薄曇り
翌日は三澤珈琲のモーニングを九時に頂き、これからどうしようか?とMちゃんと俺… 少し雲がかかるが東に見える高烏谷山が俺を呼んでいる… てな訳で、Mちゃんは高遠桜ホテルの温泉へおれの渡した入浴タダ券を握りしめて出かけて行った 俺は天候と相談し、火山峠を越して高烏谷神社登山口から高烏谷山に登る事にし、いざ出発だ。 登山口にはマイクロバスが待機しており団体が登っている事を想像させられる。 登山道入り口出発は11時を既に過ぎていた。 |
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たかずやの道路から見る高烏谷山 | 参道の鳥居 | 本社? |
登山道の始まりは高烏谷神社の参道から始まり大きな立派な松ノ木の並木が続く、 途中大きな松の木の幹の中腹に大きなスズメ蜂の巣があり注意の看板がある。見上げれば結構飛んでいて 怖い!足早に静かに通り過ぎ神社で手を合わせ裏手の登山道を登る。 出始めの登山道は雨でえぐられており結構歩きつらい、それに結構急登だ やがて林道にぶつかり、それを横切り更に登ると『覚順霊神』の碑が祀られている。 松茸の宝庫の山なのか登山道からのはみ出しは禁止、の標識とテープが見事に張られている。 余計に入って探したくなってしまうなぁ 確か、霧訪山もそうだったな ほとんど直登で結構きついが、今回は思いつきの山登りなのでGンズにTシャツという ラフなスタイルなので結構汗が染みついて乾燥しないので汗の纏わりが気にかかる。 そうこう歩いて居る内に、あっという間に頂上だ。 42分で頂上制覇だ |
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林道との合流地点 | 霊神の碑 | 見事な松林だ |
頂上の様子 | 祠 | 駒ヶ根方面 |
頂上でのパノラマを写真に撮り暫く満喫する。 中央アルプスはもちろん、槍ヶ岳の穂先が見えたのには感動した あいにく南アルプス方面は雲に覆われ全く視界が無い。 団体は15名ほどで名古屋から来られたらしい。食事中だ。 今日は普段着で食料も何も待たずでの山登りなので、早々に切り上げ元来た登山道を只管下る 意外に斜度があり自然と小走りになり26分で下山だ |
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中央アルプス〜槍ヶ岳〜乗鞍岳 | ||
高烏谷神社の参道の松の木に巣を作る大スズメ蜂に注意しながら下山し 新蕎麦を天ぷら付きで美味しく頂いて帰りました 今回も無事に楽しい山行でした。こんなに簡単に登れて槍ヶ岳が見えるなんて… それに下からの眺めもなかなか良い感じです。 また来るよ。 |
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ツツジの紅葉 | 松林の参道 | 大スズメ蜂の館 |
駒ヶ根夜景の名所 | ナイスロードからの高烏谷山 | 新蕎麦 |
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