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2010.6/6(日)日帰り | 単独 |
6/6 | 戸倉山 キャンプ場 登山口 |
馬止の松 | 上の森コース 分岐 |
金明水 | 西峰頂上 | 東峰頂上 | 西峰頂上 | ||||||
(着) | 8:50 | 9:35 | 9:48 | 10:11 | 10:23 | 10:40 | 11:00 | ||||||
(発) | 9:14 | 9:35 | 9:48 | 10:11 | 10:33 | 10:55 | 11:40 |
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登山口 駐車場 |
上の森コース 登山口 |
多治見 自宅 |
キャンプ場 コース |
登り |
下り |
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(着) | 12:11 | 12:28 | 14:30 | 1:10 | 0:30 | ||||||||
(発) | 12:20 | 12:45 |
伊那の大好きな居酒屋『狐狸』で過ごしたくて伊那泊の計画を立て、せっかく行くのだから前日の狐狸で 多少深酒しても行ける山…と云う事で単独『戸倉山』を計画した。 前日の狐狸では久しぶりに昔のキャンプメンバーの平手さんやら高沢さん御夫婦に会えて 楽しい酒を飲ませていただきました。 大将もお母さんもたいへん元気そうで良かったです 多分1ヵ月後にM氏とまた来る事を告げ、伊那の夜を満喫しました。 本当に楽しかったなぁ… 星空でしたよ。 |
6/6(日)日帰り 快晴
前日の酒と遅くなったのとで、計画ぎりぎりの7:30まで眠り結構すっきりと目覚める事が出来た。 早速準備をしてエビスホテルを後にする。コンビニで水と朝のパンを買い求め駒ヶ根に向かう。 空は少し霞がかかるが快晴で気持ちが良い。 駒ヶ根から戸倉山キャンプ場に向かうが、途中標識を見落としたようで上の森登山口まで来てしまい引き返すが 今度はキャンプ場が解らない。地図を広げてようやく自分の間違いに気付き やっとの思いでキャンプ場駐車場に到着した。 Pは10台ほどのスペースだが既に満車状態で人気の山である事を思わせる。 一番奥に何とか駐車して、お湯を沸かしポットに詰める。 夏山用の新しい靴の履き下ろしも兼ねての戸倉山だ。 出発したのは9:15分だった。 |
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キャンプ場駐車場は満杯 | 柵の付いた登山口 | 馬止めの松 |
キャンプ場の道から登山道に入ると整備された杉林の木陰になる。やがてジグザグの道になるが手入れも良く 快適にグングン登る。登り始めの苦しさに慣れてきた頃第一ベンチが現れる。 その後同じような景色と道が続き、第二ベンチ(馬止めの松)、ミツバツツジの群生地を過ぎ 上の森コースとの合流地点に出る。 此処からは意外に平坦だ。何処までも登山道は手入れが行き届いているのと杉の葉が幾重にも重なっており 絨毯のように柔らかく歩きやすい。快適に歩く。 やがて目の前に最初にあずまやが現れ、その後金明水の看板が目に付く。水を飲もうとみて見るが とても飲む気にはならなかった。 その後は左手に時々見える中央アルプスを覗きながら行けば直ぐに頂上だ。 意外に快適に早い。 |
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三つ葉つつじ | 快適な登山道 | 金明水のあずまや |
水飲み場 | 西峰頂上 | 中央アルプスと駒ヶ根市 |
西峰には一組の登山者が居たが、途中道を譲ってくれたパーティーが直ぐに訪れ賑やかになる。 写真を一枚だけ撮り東峰に向かう。手入れされた避難小屋の脇を通り登り返せば直ぐに東峰だ。 西と違い此処からは南アルプスが良く見え、木の間から穂高〜北アルプスも見える。 少し霞があるがこの時期としては良く見える方だと思う。 眼下には長谷の美和湖がしっかり見える。 南アルプスのパノラマを撮り少し休憩するが登山者が多くなり西に移動する。 既に西もロケーションの良い場所は埋まっており人気が高い山だ。 写真を撮り場所を探すがそれでも良い場所に座ることができかんてんぱぱの雑炊でお腹を満たす。 まだ11時ちょい過ぎだ。 眼下に駒ヶ根〜宮田まで見渡せ、中央アルプスの雪解けが絵になっている。北には槍も見える。 絶景だ。 |
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避難小屋 | 東峰 | 仙丈岳 |
北岳 | 鋸岳〜甲斐駒ケ岳 | 眼下の長谷(美和湖) |
帰りはトレイルラン気分でストックを使い30分で下山した。 その後朝間違えて行った上の森登山口に、蕗が沢山あったのが気になっており家のお土産に 沢山採って千円の恩恵を受け2:30には自宅に着いていた。 |
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戸倉山は急な登りも無く 短時間で登れてロケーションも 良い山でした。 登山道の整備もしっかりされており 冬の千丈を見に登りたいなぁ 有難う また来ます。 |
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駆け足30分で下山しました | 沢山頂きました |
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