4/14 | 自宅 | R19で切越峠 登山口 |
第一展望 | 第二展望 | コウモリ岩 分岐 |
大ナラ分岐 | 二ツ森山 頂上 |
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(着) | 7:25 | 8:00 | 8:10 | 8:30 | 8:45 | 8:48 | |||||||
(発) | 5:45 | 7:28 | 8:00 | 810 | 8:30 | 8:45 | 9:57 |
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切越峠 登山口 |
自宅 | 登り | 下り | 1日の 歩行時間 |
歩行距離 | ||||||||
(着) | 10:45 | 12:45 | 1:20 | 0:48 | 2:08 | ||||||||
(発) | 10:55 |
GWの会山行を前に少し鍛えないと、と云う目的と、此処の所、低山山行に会以外の先輩に誘われており、 近くで短時間で登れ、尚且つロケーションの良い所をと探して今回は東美濃の北方に幾つか連ねる低山の中から 中央アルプス、南アルプス、御嶽山の眺望の良い二ツ森山に決めて決行した。 当初二人の予定が変更になり単独登山になってしまった。 久しぶりの単独に不安を抱きながらも近場なので天気だけを気にして朝5:15の目覚ましで起き出発した。 |
4/14(水)日帰り
自宅から19号線を恵那まで走り恵那峡のダムの下を過ぎれば 何度も通いなれたロケーションの良い農免道路だ。 天気は薄曇りで『泣けるような晴れた空』云う訳にはいかないが まずまずで頂上での景色に期待する。途中の村落では桜や コブシ、芝桜が綺麗に咲いている。 白川へ通じる道を登ると切越峠登山道に到着だ。 平日なので車は無い。 早々に準備をし時間を確認して整備された登山道から 登り始める。 鶯の囀りが耳に優しい。 登山道入り口には『癒しの林道、森林浴回廊』とある。 |
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整備された登山口 | |||||
展望の効かない第一展望台 |
登り始めは鬱蒼と茂った檜林で気温4℃で寒いが結構な急登が続き 汗が滲む。直ぐに明るい稜線に出るが展望は効かない。 稜線は緩やかな登りで幾つかのアップダウンを繰り返し、 第一展望〜第二展望へと続く。 それぞれの展望台は北東方面のみの展望で さほど景色は期待できない。 『頂上へ』大きな看板が現れ同時にシャクナゲ群生地注意とあるが シャクナゲは見当たらない。 ここからグングン緩やかに下り広く開けた檜林に出る。 此処からは登り返しが続き『コウモリ岩分岐』の看板に出るが往復60分とあり 帰りに余裕があれば行ってみる事とし頂上を目指す。 頂上は直ぐで、立派な東屋があり中学生の社会学習なのか幾つもの 登山証書の看板が置いてある。 頂上の標識は岩の上にあり恵那山、笠ヶ岳が目の前にそびえ立つ。 |
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立派な東屋 | バックに笠置山 | 三角錐の表示板 | |||
晴れてはいるが雲がかかり、残念ながら御嶽山、中央アルプス、南アルプスはしっかり見えない。 笠置山、恵那山を写真に収め暫く頂上でゆっくりするが風が冷たく気温は4℃で寒いので 休憩場所を東屋に移してゆっくりする。 かんてんパパで買った雑炊の試食をし、これは今後の山行のお伴に最高!と確信し下山を開始する。 頂上での1時間も誰も来ず一人だった。 |
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御嶽山 | 中央アルプス空木岳 | 笠置山 | |||
頂上でのロケーションを満喫し早々に下山を開始した。 帰りは体力に余力があり少しトレイルラン気分で一気に下った。 中央アルプス、南アルプスのロケーションは晴れれば最高で また訪れたい山となった。 |
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