1/10 | 多治見P | 塩尻インター アスティ高岡 登山口P |
途中 折返地点 |
塩尻インター アスティ高岡 登山口P |
多治見P | ||||
(着) | 8:50 | 9:40 | 10:15 | 15:50 | |||||
(発) | 6:30 | 9:15 | 9:50 | 10:25 | |||||
登り | 縦走 | 休憩 | 下り | 1日の合計 | |||||
一週間前の週間予報で好天を確認して、昨年達成出来なかった念願の H氏のスノーシュー・デビューツアーを思い切って計画した。 正月に特集で再放送した金得の槍ヶ岳の番組で、 車で気軽に行けて北アルプス、槍ヶ岳が見える絶好スポット… 高ボッチ山を見て調べてみるとスノーシューの案内があった。此処にしよう。 H氏、N氏が同意して計画を立てる。 念願のH氏のスノーシューデビュー、どうなる事やら… |
1/10(日)日帰り登山 多治見〜塩尻〜アスティ高岡登山口〜 (高速〜R153〜山麓線) 片道170K 2:15
いつもの場所での朝の待ち合わせを6:30にして1000円の高速代の恩恵を 頂いて一路塩尻に向かった。 天気予報とは打って変わって多治見を出る頃は暖かく小雨が降り、高速の 恵那を過ぎる頃は雪、恵那山トンネルを過ぎれば大雪、だが伊那の辺りでは 雲はあるが陽射しが出て晴れ…??? 変な天気だが諦めかけていたロケーションに少しだけ期待を残して 塩尻インターで下り少しだけ塩尻に向かった所で山麓線に向けて左折、 後は標識に従って登山口に向かう。 昔何度か通った道だ。懐かしさも込み上げる。 だが天気は味方せずどんどん雲が広がり、登山口に着いた頃には 大粒の雪がポッポと舞っていた。先が思いやられる。 |
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登山口 アスティ高岡 | |||||
準備 | 登山口 | 登山口〜直ぐの雪の登山道 | |||
夏は林道で高ボッチ高原まで車で楽チンなコースも 冬の今は林道がゲートで閉ざされ、ここから2:30の道のりとなる。 それでも雪の登山道、スノーシューでの楽しき雪歩きを期待して 尚且つ、頂上からの槍ヶ岳のロケーションを期待して…歩き始める。 アスティ高岡の駐車場脇にある登山道を歩き始めると、直ぐに何やら 見た事のある足跡が案内役を努めてくれる、これなら迷う事は無い。 ただ天気が心配で、ポっポ、ポっポと大粒の雪が舞い始めている。 20分程登ると広い松林の伐採している所に出た。此処で余りの雪の 降り方に恐れをなして皆で相談し、勇気ある中止を決めた。 |
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道先案内人の足跡? | |||||
見事な松林?だが周りは雪 | H氏・スノーシューデビュー? | 早々に帰ってきました | |||
本当に雪の降りは凄い!頂上目指しても期待のロケーションは無理だろう。 それでもせっかくだから…と云う事でH氏のスノーシューデビューをする事にして遊んだ!これが楽しいのだ。 無邪気に遊びN氏はスノーシュー無しでこのポーズでした。 そのまま登山口へ戻ったのは出発して僅か1時間過ぎだった。 その後どうしよう?の返事には 『美味しい蕎麦と崖の湯温泉、その後は美味しい珈琲だ』 をコーディネイトして R153を塩尻から伊那まで走り、回復した天気のもとで絶景の南アルプスのロケーションを満喫して帰りました。 |
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先ずは蕎麦。本当は地元のおばちゃん達がやっている 『山麓亭』 を紹介したかったが休みなので、もう一軒の 『小丸山蕎麦』へ行った。 値段は少し高めで量も少ないので 迷わず大もりを注文だ。初めてだが美味しく皆、満足! |
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お腹も一杯になった所で『崖の湯』を紹介した。此処は昔来て、 とてもお湯を気に入って何度か訪れているが、 来て見ると何故か道に迷ってしまう。 『崖の湯・薬師平茜宿』だ。 露天風呂のロケーションがとてもよくお気に入り なのだが今日は生憎の空で塩尻の街が見下ろせるだけで 北アルプスは雲中だ。 露天が素晴らしい。 温泉であったまった後は美味しい珈琲を…のリクエストに答えて 『三澤珈琲塩尻店』で満足のいく時間を過ごした。 |
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仙丈岳 | 鋸山〜甲斐駒ケ岳〜仙丈岳〜北岳 | 北岳 | |||
生憎の天気で目的を達成できず。また今年も雨男の仲間入りかな? と不安を隠せないが…山はダメでも他で皆満足のいくツアーになりました。 Hさん、次回は必ずスノーシューで遊ぼうね、と堅い約束をして別れたドライブでした。 それにしても南アルプスはとても綺麗で、心の中で白根三山踏破の夢を抱いて帰ってきました。 |
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