12/24 | 多治見P | 長良川公園 登山口P |
金華山頂上 馬の背コース |
瞑想の小路 登山口P |
多治見P | ||||
(着) | 10:30 | 11:20 | 12:40 | 17:30 | |||||
(発) | 8:00 | 10:40 | 11:50 | 13:50 | |||||
登り | 縦走 | 下り | 1日の合計 | ||||||
0:40 | 0:00 | 0:50 | 2:00 |
11月末にお医者さんから許可が下りたので、そろそろ山に登りたいなぁ…と思っていたが何やかんやで なかなか実現せずに居たが、今年ももう終わりの時期に近ずくにつれ居ても立っても居れずに先輩のH氏に メールを入れた。一つ返事でリハビリ兼ねた低山の計画を貰い、岐阜の金華山にN氏を交え3人で登ることになった。 当日は時折薄日の射す薄曇りで、暑くも寒くも無く丁度良いハイキング日和となった。 観光ロープウエーで頂上は何度か登った事があるが、下からのハイキングは初めてで新鮮である。 数あるコースの中から最も距離が短いが岩場ありで急登の『馬の背登山道』を選んで出発だ。 |
12/24(木)日帰りハイキング 登り 1.1Km/40分・下り 2.31Km/50分
河川横P | 岐阜公園沿いの道路 | 護国神社方面 | 日中友好の庭 | 御手洗い池 | 登山道に向けて |
朝7時半に喫茶店で待ち合わせ、久しぶりの再会をゆっくりモーニングコーヒーを飲みながら懐かしみ 今日の行程の打ち合わせをして、いつもの様に主将H氏の運転で岐阜城目指して出発した。 R248からリトルワールド方面に左折して犬山の成田山を通り、鵜沼から各務原を北に抜け長良川に ぶつかった所を左折して岐阜公園に到着だ。高速使わず下道、尚且つ裏道の技で最短コースなんだろう。 駐車場は平日にも関わらず20台以上の車で埋まっていたがゆったり止められるスペースがある広い 河川横の駐車場だ。 早々に準備をして岐阜公園の横を散策しながら、今日登る馬の背コースに向かった。 岐阜県人としては恥ずかしい話だが、岐阜城へは行った事があるのだが、この公園は初めてだ。 日中友好庭園や、信長の庭、護国神社など初めてである。( 岐阜公園の案内図) 信長の庭園の横にある御手洗い池を左に見ながら進むと『瞑想の小路』の案内があり、暫くは ジグザグに緩やかな適度の斜度を持った登山道を登る。人気の登山道だけあって、既に下って 来る大勢の人達と挨拶を交わしながらの登りとなる。H氏もN氏も低山山行を重ねて居るだけあって 流石に早く軽快な足取りだ。久しぶりのハイキングは既に汗で身体が火照り、おでこからは何時もの事 とはいえ、大粒の汗が滴り落ちてきた。これは調子がよい証拠である。 |
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道しるべ | ジグザグ登山道 | 烏帽子岩 | |||
やがて瞑想の小路と分岐して馬の背コースの起点となる伊奈波神社跡 烏帽子岩に出る。ここからは今回のメインコースとなる岩場の急登が 続く筈だ。期待して馬の背にコースをとる。 直ぐに急登が始まり、大きな松の木の根がむき出しになった岩場と 根っこの入り混じった登山道が続く。 汗は一挙に滲んで足元の岩に粒となって濡らし続ける。気持ちが良い。 所々滑りやすく軽率な行動は命取りだ! 低山山行なりの緊張感を持って望まないと大怪我のもとだ 自分に言い聞かせて慎重に登る |
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旧神社跡と道しるべ | |||||
馬の背起点 | 岩場の連続 | 右にロープウエーが見える筈だが? | |||
もう着いちゃった? | 最後の階段 | 展望台方面、えんま堂が見える | |||
えんま堂の柵の中にある二等三角点 | ロープウエーへの小路 | ロープウエー乗り場、この上が展望台 | |||
頂上での一通りを堪能してウンチクもそれなりに 頭に詰め込み、日溜まりの中で休憩する敬老会の方々 の横を失礼して、無線局基地のある建物の横から 瞑想の小路を下山開始だ。 登り40分とアッと云う間だったが、 帰りは倍の距離がある。 |
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展望 | 展望 | 岐阜城 | |||
最初は岩場ありの下山道で結構急だが、次第にジグザグに、木の 名称表示のある雑木林の間を高度を下げながら下って行く。金華山の 北側を大きく回り込む感じで途中、駐車した護国神社方面の長良川を 下に見ながらほぼトラバース気味に下ると、登りで分岐した烏帽子岩 に出る。ここからは登って来た道を下るだけだ。 下りは登りの倍以上の距離だがほぼ同じ時間で下山した。 久しぶりに良い汗をかいた 信長の庭園を散策し長良Pに向かった。 |
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庭園の滝 | 御手池(みたらしいけ) | 信長庭園 | |||
帰りに各務原にある美人の湯で ゆったり温泉に浸かり、蕎麦何処 笠井でこだわりの美味しい蕎麦を 頂き(そば茶寮 笠井)、 全てH主将の至れり付くせりの 今回の山行でした。 ≪美人の湯≫かかみがはら H主将、今回も楽しい企画を 有難うございました 次回も期待しています |
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そば茶寮 笠井 | |||||
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