志賀高原 スキー
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2016.2/17(水)~20(土)   3泊4日 3名

図とコースタイムはこちらから…全日程 
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毎年恒例の志賀高原、
今年はNさんの車で欠ける事無く何時もの3名で訪れる事が出来た
天気にも恵まれそうで楽しいスキーツアーを期待して出かけた。
今年で36年目の志賀高原だ

2/17(水) 
朝6:00にHさんがNさん合流後自分の家まで迎えに来てもらい高速道路を一路長野へ
毎年恒例行事だがなんとなく解放感が湧き出てウキウキである
出かけは少し曇り空だったが恵那山トンネルを越えると雪が降り松川辺りは
高速も薄ら白くNさんのハンドルを握る手が緊張だ
それでも諏訪を過ぎる頃は止んで途中二度ほど休憩を摂り信州中野から志賀高原に向けて
走る。が、この辺りから又雪で、サンバレーに着く頃はかなり大粒の雪になり
新雪に期待できそうだ。
宿に到着すると先ずは部屋でゆっくり宴だ、気の許せる仲間との宴で楽しく過ごし
少々遅めのお昼は宿自慢のソースカツ丼だ
その間も雪は降りつつゲレンデはみるみる新雪パウダー状態、
こりゃぁ滑らん訳にはいかんだろう…とパンパンのお腹の消化も兼てゲレンデへ
サンバレーから蓮池へ、そしてジャイアントを滑降し西館山へ
その後、高天ヶ原へリフトを乗継ブナ平を一気に滑り降りて再びジャイアントへ
そんなこんなで4:00に宿へ戻り初日の志賀高原を満喫です

思わぬパウダーに感激だ。

2/18(木)   ピーカンの青空
二日目、起床は6:00、窓を見やれば素晴らしい快晴
朝風呂、朝ビアと贅沢三昧でやめられんね
こんなピーカン、滅多に無いからと横手行きのバスを待つが満員で乗れづ、増発を出す様子も無く
次の便は30分あと、それも乗れるかどうか?てな事で横手を辞めて焼額へ向かう。
ピーカンの朝、サンバレーにて


高天ヶ原の
てっぺんから
ジャイアントから西館山へ


鹿島槍~五竜~白馬三山

飯綱~黒姫~妙高
向こうに戸隠~高妻~火打

妙高
高天原から北アルプスを望む

焼額から横手山を望む~遠く浅間山~四阿山、根子、左に志賀で一番高い岩菅山

一ノ瀬スキー場を望む、左に岩菅山

寺子屋へ~ここはいつ来ても素晴らしい雪質だ

寺子屋ゲレンデトップから北アルプス~北信五岳を望む

まだお昼だよ、一旦宿まで帰りきくよさん手作りの豆餅と雑煮で豚になる

今日の仕上げは再度寺子屋へ…
ずっと雲一つ無い志賀高原の二日目…最高でしたね

2/19(金)   ピーカンの青空
三日目も少し雲があるが青空だ
今日こそは…と蓮池バス停より横手を目指す

バスで硯川まで運んで貰いリフトを乗継横手山を目指す
懐かしい横手山リフトは強風で停まったり動いたりで結局20分ほどかかってパラボラアンテナへ
到着する




横手、渋スキー場から浅間山方面を望む
左に浅間山、真ん中に菅平のスキー場、その右は木に隠れているが四阿山に根子岳



遠く見える左のごつごつは??榛名山かな?
横手のパン屋さんで寛ぐが、窓にできた結晶が綺麗で…

昨日と同じく一旦ホテルに戻りビア待夢、その後は再度寺子屋へ

高天ヶ原山頂のパノラマ~ここから寺子屋へ

寺子屋より岩菅山を望む

そんなこんなで今日の志賀高原も天気に恵まれ最高でした。

 2/20(土)    
最終日の今日は予報通りどんより
何時降ってきてもおかしくない天気だ
そんな訳で板を履く気も無く朝からダラダラで10時チェックアウトに合わせて帰路につく

何時もの様に小布施へ立ち寄り姨捨SAで休憩して15:00には家でした。

今回も天気に恵まれた志賀高原
あと何年訪れる事が出来るだろう?
年に一度の至福の時を過ごしました

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