志賀高原 スキー |
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2015.3/3(火)~6(金) | 3泊4日 | 3名 |
毎年恒例の志賀高原、 今年はNさんと自分の二人で出かけ最後の一泊だけH氏と合流予定 天気が少し心配だが欠かさず訪れる志賀高原 天気よりもそこに居られるだけで満足だ |
3/3(火) |
当初、3人で出かける予定だったがH氏が急遽難しくなり木~金の一泊で合流となった Nさんと二人の出発となり初日はゆっくり下道で木曽路やら長野19号を満喫するドライブとし 朝もゆったり7:00出発だ 小さな燃費の良いアクアに板やら道具を詰め込み出発 塩尻まではR19号をヒタスラ走る 途中奈良井の宿を懐かしく通り塩尻からは混雑を避けて、これまた懐かしい サラダ街道を進む 途中の景色は懐かしいばかりだ 何度も走った思い出街道を抜けてまたまた19号へ 水面と道路が一つになる湖畔を走ればまたまた思い出す昔の出来事 そんなこんで19号から長野で18号に入り、松代をかすめて須坂から小布施へ 此処は帰りに寄る事とし中野へ一気に走り志賀高原へ到着だ 早々汗を流し、鼻っから滑る気は無く宿でのんびり 二時間ほど部屋でぐだぐだ過ごし夕食後は早くからぐっすり眠りに就き 一日目の大移動は終了だ |
3/4(水) -- |
二日目、起床は6:00、起きてみれば天気は少し微妙だが晴れてきそうな気配だ 朝風呂を頂き朝食を済ませ9:30出発で焼額を目指す ホテルから目の前が丸池ゲレンデ、夜に一降りあったようで雪質最高だ 蓮池からジャイアントを経て東館山のゴンドラを乗継、一の瀬へ、 一ノ瀬では天狗ゲレンデを滑り、素晴らしい雪質に大満足 一ノ瀬からダイアモンドゲレンデに移り、山の神を滑り焼額西館へ 今日のお昼は事前に調べて於いたカツ重の店へ ジャイアントのゲレンデ直下にあるホテル渓谷だ 焼額を楽しんだ後東館山からブナ平を経て一気に下る まだお昼前だ 口コミで人気のカツ重だったが、志賀の湯の方が美味しいかな そんなこんなでお腹を満たし、もう一度ダイエットにゴンドラを乗継寺子屋ゲレンデへ 素晴らしい雪質に何本か滑りホテルに戻ってきました 今宵も楽しいグダグダの時間 ただ流されるのではなく 流されてしまえ!!と強い意志で流される志賀の二日目の夜です |
3/5(木) |
三日目の朝は微妙な天気 今日の予定は単独バックカントリーだ お昼には横手でH氏との待ち合わせもある 希望的な解釈で西から晴れてくるだろう…?? そんな訳で朝一番のバスで横手に向かう。 8:20発だ。 横手第一リフトから陽坂リフトを乗り継いで最後のスカイリフトを降り立てば パラボラアンテナがガスで霞む ピーカンなら素晴らしい景色なのに 奥にある渋峠スキー場を滑降し長野と群馬にまたがる渋峠ホテル横からR292を草津方面へハイクアップ開始だ 9:32、気温マイナス12℃、風邪はそれ程でも無いが視界が悪い。 ゆるゆるダラダラなノートラックな国道を新雪踏みふみ20分ほど歩けば 国道最高地地点(2172m)に辿り着き証拠写真 シールを外して滑降だ 視界の開けた国道から下を見やれば芳ヶ平の素晴らしいバーンが広がっている、 が、雪崩が怖いので少し先の尾根を滑る事とし国道を滑る 滑降地点は直ぐでシラビソの林間を芳ヶ平に向けて…いざ!! 雪は完璧モナカ状態で板が引っ掛かり苦労しつつも、あっという間に芳ヶ平です 途中亀裂の入った急斜面を避けて北に大きく回り込んだ為に少々時間をロスしたが 10分ほどのスキーを楽しみました 芳ヶ平の湿地帯を越えて夏道に辿り着き、ここからハイクアップだ 国道滑降地点では曇っていた空も標高を下げるに連れて青空だ それも快晴…でも横手方面を見上げれば雲の中、山の天気は少しの距離と少しの標高で こんなにも違うんですな ハイクアップ途中から芳ヶ平を振り返る 中央に本白根山と白根山 芳ヶ平ヒュッテの頭が見えます 白根山 晴れれば最高の雪山ハイクアップだ、汗がしたたり落ち、半袖でも気持ち良い それにしても雪面には何の足跡も無いのが不思議だ、兎も居ないのですかね? そんなハイクアップを2時間ほど頑張れば渋峠に到着する。 此処まで戻ると元のガスった天気に逆戻りだ 渋峠のリフトに乗りH氏との待ち合わせ場所の横手山山頂ヒュッテへ だらだらゆったりと時間を潰し予定より遅れて到着のメンバーと合流 後はバスの時間まで横手山スキー場を楽しみます 最終のバスで帰り今宵は三人での宴で盛り上がり 眠りに就きました |
3/6(金) |
最終日は少し雲があるものの青空だ ゆったり8:30お出かけで今日は焼額方面へ 途中の蓮池リフトから北信の山並みが綺麗に見えました 初日同様ロープトーを乗継、ジャイアントから西館山へ 一気に下って一の瀬へ、一ノ瀬からダイヤモンドを経て焼額で滑ります 休憩は焼額西館で 帰りの時間まで皆と別れて目的の品を買いにサンバレー志賀の湯まで戻ります リフト伝いに焼額からサンバレーまで意外に時間がかかりましたが 目的の品をゲット…美人姉妹も健在でしたね そのまま一足先に宿に戻りお風呂で汗を流した後は二人の帰りを待って 小布施経由で帰路に就きました 何時もそうだが、こんなに豚になった後でもがっつり肉が食べたくなり 中野で美味しく頂きました |
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志賀高原のゲレンデパノラマ |
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