水曜日の祭日、普段こんな週の中日に休めない会メンバーから山の誘い 一つ返事で決定だ 樹氷とロケーションを期待して近場の蓼科へ |
2/11(水)ー |
30㎝以上はある積雪だが大人気の山の恩恵はしっかり 出来ているトレース 全く心配ないが歩き始めからアイゼン装着だ キーンと体を引き締める冷たい空気を感じつつ 真っ白な世界へ入り込み 見事な大木に語りかけられながらガンガン歩く 喘ぎつつ進み、呼吸が整う頃に急登が始まり またまた喘ぐ |
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急登を苦しい苦しいと言いながらも一気に登り切れば3113.3mポイントだ 他の登山者もここでは休憩ポイントらしい 展望を楽しみつつ一息入れて…といきたいところだが?残念ながら展望は今一だ 休憩をそこそこにして前進すれば暫くゆるゆるコースが続く 幸徳峠の標識を境にこの山特有の直登の急登が始まる 身体が慣れたせいもあり快調に足が上がりガシガシと雪にアイゼンを効かせながら詰める。 途中の樹氷がとても綺麗だ |
樹氷を楽しみつつ縞枯れた樹林帯を抜けると いよいよ森林限界へ 一気に晴れて展望も広がり…と期待するが? 風が強く雲が流れて展望は眼下のみ! それでも楽しい |
岩のむき出した雪原のなか強風を受けながら頂上へ 何時しか登山者が塊となって居ました そこから頂上は直ぐで、皆寒さに耐えつつ 頂上散歩です 頂上では証拠写真を撮り、 中央の蓼科神社で手を合わせ 南の展望台まで散策するも北アルプスの ロケーションはぼんやりで残念な天気でした |
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反省 こんな登山道の狭い所のシリセードは楽しいが、登りのステップが消えてしまうので 自分だけ楽しければいいや!ってのは行けなかったかな? 反省です。 それともしシリセードするにしてもこんな恥ずかしいビニール袋でなくとも 安い雨合羽のズボンで良かったのでは? これまたアイデア不足かな? 帰宅して同行のUI君に頂いた群馬は渋のもつ鍋 美味しく頂きました。 |
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