糸瀬山(1867m) (登山口886m~・登山口~頂上まで標高差981m) |
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2014.9/14(日) | 3名 |
山を覚えてから木曽を走る度に気になっていた山がある 若かった頃に一緒に仕事をした女性の名字でもあり、なんとなく気にかけていた。 その名は…糸瀬 なぁん茶って…そんな大それた事では無いのですが、それでも気になって居た山で 今回計画し、会のメンバー二人と登る機会を作った 距離は短いが標高差が1000m、この前の三方崩山位に急登なのかな? |
9/14(日) |
朝5:00集合予定…起きたら5:10??あちゃぁ遅刻だ!! 直ぐにメンバーに電話して車を走らせ、結局1時間遅れで合流だ ヒタスラ謝り一路登山口へR19を走る。途中コンビニで行動食を仕入れて 国道を右折、九十九折れに走れば杉林の中の登山口に到着する。 早々準備をして出発だ 登山口から暫くは鹿害から守る為のテープの巻かれた杉林を歩くが結構急だ、その後は山肌をしっかり トラバースし、登り詰めれば尾根に出る、松原よこてとある標識看板を右に折れ進めば これまた結構な急登になる、胸突き八丁だ、登り切れば鳥屋の鳥屋跡へ… 昔はこの辺りで野鳥を捕っていたのだろう その先も尾根伝いの登山道が続き、まむし坂の標識が現れたろ頃で山肌を大きく回り込み またまた急な坂を登り詰めれば広い平らな場所に出て、その先に山居の鳥屋跡ポイントだ。 此処で一休みして少しゆるくなった大木に囲まれた道を進めばダケカンバの林へ 心地良い風を受けながらの林間、日陰歩きを楽しんでいると目の前が開け最初のナギへ出る この辺りのロケーションは南駒ケ岳中心の中央アルプスの展望が素晴らしい、 パノラマです 左から空木岳~赤椰岳~南駒ケ岳~仙涯嶺~越百山~奥念丈岳 眼下の伊奈川ダム湖と登山口の駐車場、三連休の中、日曜日だけあって車も多いです |
ロケーションを満喫し先へ進めば大きな苔むした岩稜帯へ ロープに導かれて進めば頂上だ 全くロケーションの無い三角点と看板だけが 頂上の印だ |
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のろし岩はその先直ぐにありドーンと存在感をかもしだしている 大きさと急な梯子に圧倒されながらもハーネスとシュリンゲを身に付けて準備し 二人を残してチャレンジだ |
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ハシゴは楽ちん、次の鎖の梯子への取り付きが怖い…登ってしまえば1本の鎖を頼りに 尖った岩を跨いで前進、身体をシュリンゲで確保しながら進むんです |
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