高社山(417m)多治見市で一番高い山
(登山口228m~・登山口~頂上まで標高差189m)
ホームに戻る
山の風に誘われて 目次に戻る

2014.6/1(日)  

アルバムはこちら
地図とコースタイムはこちらから 
出逢った花や鳥たち


多治見で一番高い山
住んでて山登りを始めて…でも一度も登って居なかった山
快晴の日曜日、家でゆっくりしようと思っていたのだが
掃除機をかけるUtinoに追い出されるように出かけた
それにしても素晴らしい快晴だ…黄砂が酷いですけどね?


6/1(水)   
家から20分、距離にして13k、登山口は近かった
新しく作られた大きな堰堤横を車で走るとこれまた大きな石垣が、
その手前に登山口がある、車で入れる所まで行くと杉林の中に鳥居があり
そこが車の最終地点だ
車を隅に止め鳥居を潜って登り始めれば意外に急な登山道が続く。
大きな石垣の手前の登山口、神社の石柱とサクライソウの説明板が建てられている、その奥に鳥居がある
           
鳥居を潜り急登を高社山の道標に沿って暫く登ると分岐があり、取り敢えず神社を目指す  
平坦な所に出ると何やら神事の跡か?四方の木に結び付けられた中連縄に神垂がついている所を見ると
神社のお池か?水は微かに残るが今にも枯れそうだ
その先直ぐに自然の石で造られた石段があり、登り切ると石作りの立派な社のある高社神社

手を合わせ、横の登山道を更に進みこの山のピークに出るがロケーションは無く引返す。


道標

明るい所へ出る

分岐が

急登

御池か?

御池を過ぎた所の分岐…先に神社がある

神社の先の登山道からは薄ら可児方面が見えた、ツツジが名残惜しそうに咲いていた
                                   
展望の無い登山道を引き換えし神社に戻る
石段を降りた所の分岐を愛宕神社方面へ
直ぐに下からの登山道と合流しゆるゆると進めば
またまた急登に
登り切った雑木林の中に愛宕神社がある

手を合わせ根を張った登山道を進むと
パァーっと開けて反射板が現れる
ここで少し休憩とし、
喉を潤し眼下の市街地を写真に納める

愛宕神社へ

根の張った道

愛宕神社

平坦

反射板

後姿
           
その先更に進めば樹林帯の中に石柱あり、大岩有の登山道で途中登山ハイキング用品店の
マウンテンロードのコマーシャル看板が貼られた分岐があるが、何処へ行くのかの案内は無い
そこから直ぐに展望の無い標柱だけのピークに到達する。

ピストンで帰るつもりで来たが頂上の標識に張ってある案内図を見て、この先下り沢沿いの道で
元に戻れる事を知り周回する事に
そうと決めれば足は既にその先へ…
ここからの下りはかなり急で、滑らんように要注意だ、グングン下ると目の前に採石場のピークが見えて来る

とっても不明瞭な道を感を頼りに下ると地図にある明神洞川にぶち当たり沢沿いにゆるゆると進む
が、この道は踏み跡が微かに残るだけのすんばらしく自然!の沢で、所々確かめながら進む

頂上から下り砕石場ピークが見えた後沢にぶつかる、ここからが迷いそうな不明瞭な道

何とか進みきると地図にある展望台との分岐に出る
ここからは明瞭な登山道となり安心だ
ゆったり登れば何やら右側が開けた登山道に…
有刺鉄線が張られていて危険の標識、
開けた所で覗き込んでみると… あらら…
砕石場が真下だ!
           
そんな楽しい道も直ぐに終わりまたまた樹林帯に
下り始めて暫く行くと秋葉神社の看板があり
ちょっと寄り道程度に登山道から離れて神社がある
ここも手を合わせ
始めまして…』とお願い事をする
が、初めての神様は聞いてくれるのかな?
           
秋葉神社を後にグングン下ればやがて車道が見え始め、ドコモのアンテナ鉄塔も見え始める
下界だ!
新しく作られた大きな堰堤まで出れば登山道は目の前で出発地点の鳥居まで戻って来ました。

思い付いて走るように登った初めての高社山
意外に急登ありで不明瞭な沢歩きを加えてグルリンパ登山をするとなかなか楽しいですね
登り始めて1:30のグルリンパ登山でした

     


ホームに戻る
山の風に誘われて 目次に戻る