AYWRYTN釣行 (SY川水系)  ホームへ戻る 
 
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  2014.6/22(日) 2名  

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今年七度目の源流釣り
会のメンバーKさんと久しぶりのAYWRYTNを訪れた
前もっての計画段階では雨模様で一旦中止したが、前日の天気予報で意外に天気が持ちそうなので
当日朝発で会のK君と出かける計画を再度立てる
朝4:00頃に出発とし目覚めるが…あいにくの雨模様…それでもそれ程ひどくなく
待ち合わせ場所4:00きっかりで雨の中の出発だ
心配していた天気も何とか持ちそうかな?

AYWRYTN釣行 2014.6.22(日)/
雨の中出発も高速を進むにつれ振ったり止んだり…
高速を降りて目的地に久しぶりに到着すれば雨も霧雨、殆ど気にナラナイ
到着は6:05だ、この谷のシンボル?空高くにド太い導水管、綺麗に修理してあった


以前との比較

2005年導水管

2014年

2001年二俣砂防堰堤

2014年

2001年取水堰堤

2014年
     


準備をして早々上流に向けて出かける
本来なら二俣まで歩いて竿を出すのだが、久しぶりと言う事もあるし、雨模様と言う事もあり
そこそこの所で釣行ポイントを決めようと歩き始める


雨は気にならず…でもこんな曇り空の雨模様の日は釣に期待が持てるが、取り敢えず少し遡行し
適当な所で竿を出す。期待満々だが暫くは当たりも何もない!ビクともしない
そんな釣上りをしている内に今日の釣行の期待は無いなぁ〜そんな予感が頭をかすめ始める

それでも途中23p前後を上げるがリリース、とにかく当たりが無く遡行だけが空しく続く
K君も同じように当たりさえ全く無い!

そんな思いでガンガン遡行を続けて、時々頭を見せるがこの餌には見向きもシナイ魚影を何度か見ながら
餌を変えようか?餌通しで針を見せなくして慎重に?
そんな工夫をして荒瀬に放り込んだら
…あらら、一発だ!出て来たのは32pの良型岩魚だ!
成せばなる!やるじゃん!
自分で自分を褒めながら更に慎重に釣上る
木の芸術?タツノオトシゴ…素晴らしい渓相が続くけど…      良型岩魚が出ました        

しかしここからがいけない!2匹ほど20p位の岩魚を上げるがリリース
意外に厳しい釣りとなり、当たりは皆無に等しい
K君も同じでかろうじて1匹キープするが全く釣れない
釣れないどころか当たりが無い!


そんなかんやで二俣堰堤まで釣上り、更には取水堰堤まで何もなく遡行を続けた
取水堰堤の先までK君はチャレンジするものの、成果は得られず納竿とする
12:30だ
来た沢を下り導水管の駐車場には予定通り14:15に帰りました

この時期なのに残雪の片隅に新鮮なウド       緑の綺麗な沢を満喫できました
今回の釣行は雨模様と言う事もあり食い気を期待してそんなに粘らずグイグイと…
と竿を操ったが、結局それがいけなかったのか?
それとも魚の方が何枚も上手だったのか?

とにかく釣れなかった
厳しい釣行でした

最後は白水の湯で汗を流し、明るい内に家に帰りました。

次回に期待の残る釣行でした
          

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