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今年五度目の源流釣り 会のメンバーが行きたいばかりで誘われるが、なかなか休みが合わずに気にしていると この土曜日に休みが取れそうでメンバーとも合わせられそうだ。 他の源流を計画していたメンバーに一緒に行かないか?と打診し即OK ちょこっと厳しいが三年ぶりになるUBYGTNへの釣行を計画する。 朝、ちょいと早いが4:00集合場所唐出陣で6:00に目的地到着だ。 天気も何とか持ちそうかな? |
途中のサービスエリアで写真を撮ろうとスイッチを入れたが反応せず?電池を忘れました。 今回の釣行は写真無しだ!!! 早々に準備をして入川地点まで歩き6:15、本流を向こう岸へ渡り谷筋を遡行する 直ぐに3m程の滝があるが直登でクリア、その後直ぐに30m位の3弾の滝が現れる。 ここでKken君が竿を出し25p位の岩魚を釣り上げて今日の釣果に期待満々だ この滝は左岸のガレ場を登り、途中でトラバース、後は滝壺を真下に見ながら 嫌らしい山肌を高度を少しづつ上げながらトラバースするのだが 足の支点も摂り難く手ががりもほとんど無くで少々ビビる、 ここでザイルを使う事とし、ほぼ30分以上かかって滝の頭に下降した。 ここから本格的に三人での釣りが始まり、ポイントを探れば良型が現れてくれる。 Kken君、Kko君も其々釣り上げている様だ 一つ目の滝から何匹か魚籠に納めた所で二つ目の滝が現れる。 この滝も左岸のガレを巻くのだが残雪がびっしり付いていて軽アイゼン、 フル活用で高巻き最後はザイルで懸垂下降して滝の頭へ… ここからは難しい巻も無くガンガンと駆け上がる素晴らしい渓相だ ウドやらこごみやら山菜も新芽が所狭しと頭を出していて、帰りに頂く事とし 先頭を適当に交代しながらグングンと駆け上がり 標高1050m位の所で納竿とした、11:30、まだお昼前だ! 入川地点から430m位駆け上がった訳で 厳しいが釣果もまずまずで楽しい釣行となりました 釣果は3人で、尺が全部で5匹、25p前後を20匹前後の持ち帰りでした 陽の当たる源流の脇で全身で大自然浴を満喫しながらお腹を満たし下山開始です 北沢筋を降りて二つ目の滝をクリアし、一つ目の厳しい滝の巻で上部の尾根を目指し 降りれる所まで…と急だが危険性の少ない尾根伝いに下って見ると 入川地点近くに難なく降りる事が出来て大正解のルートだった。 本流を渡り車に到着したのは15:20、計画書通りかな? その後近くの温泉で汗を流し高速で帰路に就きました。 今シーズン4度目の釣行、今年は何となく大物が釣れてチビが来ない! 数は要りません!大きな系の恵みを少しだけ下さい! と、手を合わせているのが通じているのかな? 山菜も頂き厳しいが満足のいく源流でした。 |
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