2014.4.20ＩＤＮＹＫＪＴＮ釣行

仕事を終え家を19：30に出発、準備しておいたザックや道具を車に詰め込み下道を走る
21：30に現地ゲートに到着、買い込んだほろ酔いセットで暗闇に乾杯だ！
何時もの様にこの時期美味しい味噌煮込みうどんと日本酒でゆっくり明日に向けて
英気を養い深い眠りに就く…22：30過ぎ…オヤスミなさい。

酔いよいの一コマだ。

翌日は元気に4：40起床、まだ真っ暗な中準備を整えれば周りは薄明るくなり5：00に林道を歩き始める。
ゲートを越え車の走れる林道をグングン進めば、徐々に空も白みかけ、分岐まで来るころには
すっかり夜も明け一日が始まる時間だ。

やがて最初の橋を渡り本流伝いに林道を行けば、本日の入川地点の橋に出合う。
既にここまで1：20の林道歩きだ
ここまでの渓も相は悪くなく竿を出せば釣れそうなのだが、今回は生態調査が大きな目的？
大物狙いの上流での入川を狙って…と言う訳でここまで歩いて来たわけで…

最終の赤い橋から入川し…いざ！
水量はまずまずで居れば釣れそうな渓相だ、
入泉してすぐにチビだが当たりがあり、岩魚の存在をアピールしてくれる、が釣れない。

その後素晴らしい渓相だが幾つかの堰堤も続き、本当にチビばかりのリリースを繰り返す
これでもかぁと奥の奥を目指すが釣れるのは手のひらサイズ！
主は居らんのかいね？

写真に納めただけでも5匹のオチビだ
その後最後の堰堤まで駆け上がるが釣り上げるサイズはリリースのみ？
結局最後の堰堤で納竿とし
その堰堤の下に付けられているテープの目印を辿って登れば今は荒れ果てた林道に出られた。
林道歩きの下山で来た道と合流し、
途中大きなカモシカ君と挨拶を交して帰って来ました。