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8日 | 多治見 | 荘川IC | 白川IC | 現地 | 9日 | 堰堤 | 二俣 | 右岸沢 | 折返し 地点 |
二俣 | |||||||
(着) | 21:06 | 21:33 | 21:56 | 5:25 | 6:20 | 9:30 | 10:30 | 12:40 | |||||||||
(発) | 19:30 | 21:33 | 5:07 | 6:40 | 11:40 | ||||||||||||
堰堤 | 現地 | 白鳥IC | 多治見 | 登渉 | 釣り上がり | 林道下山 | |||||||||||
(着) | 14:00 | 14:26 | 16:45 | 17:50 | 1:10 | 3:50 | 2:40 | ||||||||||
(発) | 15:45 |
今年二度目の釣行に、兄貴を誘って庄川水系、AR谷に出掛ける計画を立てた。 今日の仕事を何とか切り上げ、買い物を済ませて兄貴が来るのを待ち、 家を出かけたのは七時を過ぎちょっと遅くなった。 高速を走らせ何時もなら白鳥で下りて半額の恩恵を受ける所だが 今日はそのまま白川まで走り\3150の支払いで高くついたが その分楽しい宴を持てた。 林道最終地点への到着は22時で宴は2時間ほど楽しく語らう事が出来 自分も兄もこの大自然の中で自然の恵みへの期待を込めて眠りに就いたのは 既に日を跨いでいた。 |
話は尽きない夜の宴 | 昨年まで崩れていた林道 | 満々と水を湛える堰堤 |
四時に合わせた目覚ましはけたたましく鳴り響き 眠い目を擦りながら目覚めた頃は既に明るくなっていた。 早々に準備をして出掛けようとした頃に 一台の車がやって来た 聞けば尾上郷に入ろうとしたのだがゲートから直ぐの 所で林道が崩れ入れなかったらしい OKHR谷に行く事を告げて先に出掛けた 昨年までの崩れた林道は整備されて歩き易くなっていた。 取水堰堤は不気味な程満々と水を貯めていた。 どんどん遡行して去年より多い残雪を幾つかくぐり 二股に辿り着いたのは歩き始めて 丁度1時間を過ぎていた |
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此処は山菜の宝庫だ | ||
二俣上流のポイントから | 今年は雪の量が多い | 休憩での笑顔? |
二俣から直ぐに落ち込みの釣れそうなポイントが続く、兄も2本魚籠にいれ 俺もまァまァのキープサイズを3本程釣った所で沢は二つに分かれる。 右は落ち込みが多く本流だが釣れたためしがないので此処は竿をたたんで上流の 合流地点まで遡行する。此処は何時も残雪の多い所だが今年は特に多い。 慎重に尚且つ早く潜り抜けると、落ち込みのポイントが続く。 暫く兄に辺りが無く、俺もリリースサイズ(22p前後の細め)が続いたので休憩を摂る。 |
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落ち込みの絶好のポイントが続く | 緑が光り輝く渓 | ヤマト岩魚 |
その後は落ち込みのポイントを探りながらどんどん釣り上がるが 兄はなかなか釣れないようだ。折返し地点に来た所で納竿としたが 兄は更に釣り上がり、何と33pを2本も釣り上げて戻ってきた。粘り勝ちだ! まだまだ上流まで期待出来る事を教えてくれた。 此処でお昼とし、渓に…山に…感謝してザックに忍ばせたビールで 釣果を湛え合いゆっくり自然を満喫したのだ。 |
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今日の釣果 | 怖々だ | こごみの林? |
蕗の薹も大きくなると… | 堰堤と歩いた林道 | 空木の花 |
帰りは途中に一杯ある山の自然の恵みを頂きながらゆっくり帰ってきました。 朝挨拶した車は既に居なくて我々の車だけが大自然の中に溶け込んでいました。 今日も楽しく恵みも頂き、何よりも今年初めての兄に尺上がいきなり2本もでて 何よりでした。 また来ます。渓の恵みを有難う。 |