(庄川水系) |
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前車中泊 | ||
前夜(6/6)、中学時代の同級生の安藤さんの会社の人で 無線を通じて知り合ったYさんが、源流釣りにとても熱心で誘うよう前から催促されており アワラなら危険も無いし多分釣れるだろう…と前車中泊を含め2泊3日で白山水系AWR谷を計画した。 それでも今でも時々会うとこの時の事が忘れられない…と親しみをこめて云ってくれる。 それはそれで一緒に行った事がYさんの感動、心の記憶にとどめられれば それはとてもうれしく一緒に行った甲斐があったと云うものだ。 アAWR谷を右俣、左俣で2日かけての贅沢な計画を快晴の中で楽しめたのだ。 |
6/6日に待ち合わせをして、食料と飲み物を調達して、 まだ明るい時間にAWRの林道最終地点に到着した。 早速宴会開始で楽しい時はあっという間に過ぎ、自分で誇張して云っていた 歯ぎしりと鼾の洗礼を早速受けてその晩は眠れずだ。 |
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翌朝は早めに起きて早々に朝飯をしっかり摂り AWR谷右俣に向けて竿を出しながらどんどん 遡行して行った やがて二股に来るとそろそろ雪渓が現れ、源流の 趣が更に訪れ、感じる。 雪渓の合間を遡行し堰堤手前でやっと僕が尺をゲット! Y氏も何やかんやと魚籠には大物が居るではないか |
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前夜の宴会風景だ |
落ち込みを狙うY氏 | 残雪の下で | 此処で出ました |
泣き尺だぁ | 至福の時を堰堤下で | 釣果 |
車まで帰ってくれば今日も至福の一時だ 時間の許す限り二人での話は尽きない。 今日の頂いた恵みを肴にして美味しい宴は続くのです。 今日は鼾を忘れようと飲みすぎましたぁ〜 |
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やがて忍び寄る暗闇さえも 今日の友と思えば 身近な一時だ 明日は左俣を攻めよう 心で思う頃は既に 眠りの中だった |
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岩魚と散らし寿司の大宴会です |
最終日は二俣までせっせと歩き、俣から昨日の反対の左を釣り上がった。 釣果は小さく今一だが楽しい釣行を行えました。 すっかり虜になったYさん また一緒に行けるといいですね ではまた |