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2017.1.7(土) |
1/7(土) |
平谷の蛇峠山の帰りに寄り道を計画して出かけた ピーカンの青空の下で苗木城到着 今回は木曽川の入城口から四十八曲道でお城を目指す |
四十八曲道は、標高差150m、距離は約600mで全部で四十八曲がって登る急峻な道である 直ぐ近くのカーブにある旧北恵那鉄道の橋脚の横にある空き地に車を止めて登り始める。 直ぐに九十九折りの道となりまっすぐ上を目指しているので結構急峻だ しかしながら、昔からの石垣なんだろう?歴史を感じつつ戦国時代に思いを馳せながら登ればそれほど苦にならない 石垣から竹林に様相が変わりこれまた歴史ある石の橋で沢を渡れば お城への最初の入り口となる竹門に到着する。 お城跡の石垣は大きく二か所に分断されていて、一つは本丸のある本城跡、もう一つはその反対側にある大矢倉だ お城の様子、本丸からのロケーションはアルバムかを見てください |