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2009.7/28(火)〜 日帰り | 自分+友人3名(釜山会) |
28日 | 多治見 | 寿老の滝 | こざと | 多治見 | |||
(着) | 11:30 | 17:30 | 22:30 | ||||
(発) | 10:00 | 13:00 | 20:00 |
鶏ちゃんが食べたい、と云う H のリクエストにお答えして、今回は以前のように泊まりで…と云う訳には行か無いが久しぶりに 昼のバーベキューを兼ねて 加子母の鶏ちゃんを食べに行くコースを計画した。今年は雨が多いのか?俺が雨男になったのか 今日も雨だ。 朝、ゆっくりに集合し今日のハンドルキーパーを買って出てくれたHH氏の運転で買い物を済ませて、吾妻屋があり、なおかつロケーションの 良いところ…という事で寿老の滝を選んだ。車はOHサンの新車である。残りN氏と都合四人の行楽だ。 ザンザン降りの中、比較的大きな吾妻屋があり、濡れる心配も無く 高級牛の焼き肉と後は野菜のオンパレードだ。特に長芋焼きがうまかったなぁ 今日の夜も鶏ちゃん焼き肉なのを忘れて…昼から満腹、カロリーの取りすぎだぁ〜 |
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東屋の右奥に滝があります | |||||
峰山(屏風山)の麓にある寿老の滝は 高さ十メートルの名飛泉であります西濃の 養老の滝に対して、老を寿ぐ老寿の滝と 名付けられました。 滝には明治二年(1765)の年号が刻まれた 石創りの観音像も祀られています。 |
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雨の中、バーベキューもほどほどに恵那から付知へ向かい、付知にある『おんぽいの湯』でひと汗流し、アルコールも一旦抜き、 加子母の『こざと』に向かいました 付知から加子母にかけての国道沿いには、さるすべりがずっと植えられており、この時期目を楽しませてくれる。赤、ピンク、白、深紅など色鮮やかだ。 下呂に向かって乙女渓谷に向かう看板を右折すると、暫く緩やかにまっすぐ登る山の裾野となっておりそのほぼ中間に『こざと』はある。 こんな田んぼのまん中の、民家もまばらな処で良く飲食店が成り立つなぁ〜と感心させられるが、いつ行っても込んでいるのが不思議だ。 しかしなるほどと思わせるのは味は絶品!頸ちゃん以外も何を食べても美味しいのだ。 聞けばお客は付知やら中津やら下呂やらと、遠くからわざわざ来ているらしい。そう云う俺たちも多治見から片道二時間の距離だ。 |
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さるすべり街道 | 素朴なこざとの客間、普通の家の中だ | 知る人ぞ知る山の中の一軒家 | |||
『こざと』は、お兄ちゃんと、たずちゃんと云う妹の兄弟で店を切り盛りしている。何時も常連さんが 座っているカウンターが10席位と、4から6人がけのテーブルがお座敷に九つ、奥の広間には 団体さん用25人位のスペースがある。これが結構一杯になり兄弟二人でテキパキやっているのが 凄い。とにかく美味しいのでぜひ一度食べてみては? ちなみに夕方5時開店です。遠方さんにはテイクアウトもOK 結構食べて飲んでも一人3000円位で何とかなります ぜひどうぞ…お勧めです。 と云う訳で美味しく頂き、ハンドルキーパーに身を任せ何時の間にやら雨も止み楽しい1日でした。 HHサン運転有難う。OHサン車を出してもらって有難うございました。 |