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2013.4/3(水) |
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4/3(水)
この時期、毎年桜を写真に納めるのだが??どうも今年は気が乗らない 何故だか良く判らんが?? そんなこんなでも新聞の記事やらなんかで、カタクリに興味が湧く。 スキーに出掛けようと準備をしていた今日だが、生憎の雨模様だ。 昼から晴れるらしいが?? これまた気持ちが騒がない… そんな訳で カタクリを見に出かけた 着いて見れば生憎の曇り空で、眠ったままだ。また出直しだね。 でも、ここのカタクリの里は広大で、晴れればギフ蝶にも…コゲラにも出会えるらしい また、出直しだね。 |
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武芸川沿いの保木山の麓にあるカタクリの里、良く手入れされていて広大だ | |||||
良く眠っている中の 一輪… | |||||
同じ敷地に咲いているショウジョウバカマ、 目をやれば思わず手が出る?コシアブラとタラの芽 | |||||
晴れれば飛び交うギフ蝶、その幼虫は寒葵の葉をエサとして育つ | ホウチャクソウの看板だが? 下の写真(ホウチャクソウ)はネットより |
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ギフチョウ(Luehdorfia japonica)はアゲハチョウ科に属し, 秋田以西の本州に広く分布する日本固有種。早春に羽化し, その美しい模様から「春の女神」とも呼ばれている。 幼虫はウマノスズクサ科カンアオイ属,フタバアオイ属, サイシン属の植物を食草とし,各地域によって選択性に 違いがみられる。カンアオイ類は里山に生育し,生育速度も遅く, 近年の里山の開発により激減しつつある。そこでギフチョウの絶滅も 懸念され,環境省のレッドデーターリストでは 絶滅危惧U類に挙げられている1)。 |
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そんなこんなでまた出直しだね 武芸川沿いの桜も綺麗でしたが 曇り空で 今一かな? |
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