急登は出足から始まる、泥で滑りそうなロープの張られた登山道を先ずは20分、
登り切った所で一息つくもつかの間、次の急登が

ダウンを終えた所で登りに取り付くとコイワカガミの光沢のある葉が群生していて春の気配だ
登りきると古光山到着だ
三等三角点が鎮座したロケーションの無い頂上だ。
休憩した後は200ｍの急降下
ロープを頼りにコルまで下ります。

急降下の後は激急登、岩場あり、ロープありで前進使って登りきると、3つ目のピーク
後古光山に到達する。ここもロケーションなくさっさと下る

下り切った所が長尾峠、車道を横切るところだ
更に登山を進めると倶留尊高原が目の前に広がり目指す亀山、倶留尊山1037.3方面が目の前に遮るものなく広がっている

広い視界を先ずは亀山へ
階段状の整備された道を登り切り倶留尊高原を俯瞰しながら休憩待夢
その後はゆるゆる下り亀峠から最終目的地の倶留尊山を目指す

岩場を登りエッチらコッチら疲れた足に鞭打って登ると避難小屋、続けて二本ボソピークへ
ここが倶留尊山ピークだと思っていたのに…
休憩後、思いっきり急降下させられておのずと急上昇、ここも気力で登り切れば最終目的の山、倶留尊山到着だ
ちかれましたねぇ

来た道を亀峠まで戻り少年自然の家に向けて下山します。
バスの待つ第二駐車場到着は丁度5：00
歩き始めが10：30だったから
総登山時間6：30、距離8キロ、累積標高差800ｍ
そんな大した行程ではないのに結構疲れましたね。

途中休憩を挟んで名古屋到着は20：30でした。
高速の渋滞も考えると時間的にはぎりぎりの山行でしたね。