PAX16名、当初は18名だったが2名キャンセル、ガイド1名、TD1名、今回も丁度良いメンバーだ。
渋滞も何もなく順調に走り登山口手前の広場で休憩、登山準備を整えて登山口へ
おいおい?
ここが登山口かよ?
お墓の間を縫うように登山スタートです
整備された杉林をゆったり進み休憩を挟んでさらに進むと最初のポイント
さくら峠に到着、根尾の薄墨さくらの子孫とも言われる桜の木が1本だけ、満開だ
さくら峠からは急登と滑ればどこまでも落ちて行きそうなトラバース道が待ち構えていて皆慎重に…
だが、ここいらから春真っ先の花が迎えてくれて癒されつつ緊張しつつ…
そんなこんなでみのわ平到着だ。ここにはカタクリが群生しているが今日は寒くまだ咲いていない。
一人静もあっちこっちに咲いている。
みのわ平を後にして九十九折に登ると何やら先の岩場にピンクの塊が?
遠くからでもその存在に気づかされるほど存在をアピールしている色の塊だ。
良かったなぁ?満開だ
岩さくらだ
皆感動!!
後はここから直ぐの頂上を目指す。直ぐに尾根に出て破れ笠やコバイケソウの群生地を過ぎれば
広い庭園、舟伏山の頂上に到着、反対側からの登山者4名ほどが丁度帰路に就くところで貸し切りの頂上を
満喫して下山開始だ。
4月なのに時折雪が舞う寒い天気なので早々に切り上げました。
下山は登って来た東コースとは反対の西コースを下る。
頂上の広い尾根を暫く歩き尾根を離れる所から広葉樹林の落ち葉の敷き詰められた九十九折の登山道を
滑らないよう一気に下ると阿弥陀仏の祀られたポイントに着くが?何故か仏像はもぬけの殻だ
ここで休憩し下り始めるとぬかるんだ沢を歩き単調な尾根伝いの道を下る
やがて沢に架かった木の橋を渡れば林道に出る。
ここまでくればあいの森登山口は直ぐだ。
楽しい登山でしたが
それにしても寒かったなぁ
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