東海自然歩道〜西丹沢 登山 
 
2018.4.21(土)〜23(月)
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地図とコースタイムはページ下にあります 

アルバムはこちらから
出逢った花や鳥たち

今回は東海自然歩道
今回で3回目の続けての参加だ
PAXも1回目とほぼ同じで天気もよさそう、楽しい登山になりますように


名古屋7:00出発〜
総勢25名のpassengerとguide2名、TD2名、受付では全員が30回以上の参加者で勝手知ったる皆さんだ
自分も3回目で楽しくやろう。今回はマイクロバス二台に分乗して出発だ。

4/21 土曜日 
快適にバスは走り…と言いたかったが、途中高速の事故渋滞にハマり休憩を三度挟んで
登山口になる道志のキャンプ場へは13:10到着、
バスの運転手の判断もあり降車までに時間がかかり歩き始めは13:25と遅くなった。
先ずは前回下山した城が尾峠まで登るのだが350mの標高差を一気に登るのでこれが結構きつい、
途中切れ落ちた荒地も見覚えがある。城が尾峠には14:50着、
緑がとても奇麗だ。


経の行程はここまで登ってしまえばあとはアップダウンを乗り越えて距離9Kちょいを歩ききるだけで問題ない、
が?歩き始めが遅かったのでヘッドランプが必要になりそうだ。
大界木山を経てモロクボ沢の頭を経て畦ヶ丸避難小屋でトイレ休憩を挟み
その先直ぐの畦ヶ丸頂上へは17:08到着
途中のアップダウンは急降下有れば急登ありでなかなかキツイ。
ここで5:00過ぎという事はここからコースタイムで2:00かかるので間違いなくヘッドランプ覚悟だ
奇麗に咲くつつじに癒されながらだらだらと下り善六ノタワへ、そろそろ薄暗くなりヘッドランプの準備をして
ここからの急降下を進む。
最初にぶつかる沢の崩壊地点手前でいよいよ暗くなりヘッドランプ点灯
その後は真っ暗な樹林帯の中を自分の灯り頼りに進み西沢合流からは沢沿いを歩く。
この沢沿いの道がゴーロの中で判りにくく真っ暗な中で手探りでの下山となる。
渡渉あり木の揺れる橋有で慣れていないPAXはかなり手こずる、
最終バス乗車は8:30と危険な時間帯となってしまった。

なんやかんやで本日の宿、西丹沢ホテルに到着したのは8:45、それでも笑顔で待っていてくれた従業員の方には感謝だ。
美味しい夕食を済ませて温泉に浸かり深い眠りに就いたのは11:00頃だったろうか?


本日の行程は計画に無理があるね
会社に訴えるか!!

4/22 日曜日 
翌朝も快晴、ホテルでゆっくりして昨日の下山口到着は8:45


陽を浴びた緑がとてもキレイだ
軽く体を和らげ歩き始める、ここは以前来たことのある登山口だね。
暫く賑わっているキャンプ場沿いの車道を奥へ向かい、車道から林道へと入る
経の行程は距離6K、標高差も600弱、そんなにきつくないかな?と思うが地図を見る限り急登、急降下の登山道だ。


快適な林道をゆるゆると1:30程歩くと用木沢を離れ一気に直登の急坂になる
子の手前で休憩し、いざ!!









4/23 月曜日 
 


全行程 道志の森キャンプ場登山口750m 〜畦ヶ丸山1292.6m
〜西丹沢自然教室540m〜犬超峠1060m〜神之川ヒュッテ550m〜東海自然歩道最高地点1433m〜西野々290m
標高差:   総歩行距離: 20.5q
累積標高差: 総歩行時間: h
      歩行スピード: q/h


ピンク→(一日目)  黄→(二日目)緑→(三日目) 2018.1/13  
田貫湖
登山口
11:20  
11:35 3:30
小田貫湿原 11:56
陣馬の滝
WC
12:23
12:34
麓の吊り橋 13:42
13:48
 
麓っパラ 14:01
14:11
割石峠
分岐
14:45
 
道の駅
朝霧高原
15:00
15:20  
 
ホテル
1/14
15:48  
 8:00  
 
道の駅
朝霧高原
8:25  
8:35 5:40
割石峠
分岐
8:46
根原の
吊り橋
 9:41
9:45
A沢貯水池  10:02
端足峠分岐  10:30
 10:40
割石峠
WC
 11:24
11:40
本栖湖
キャンプ場
WC
 13:25
13:45
ゴール
 14:17