白岩岳(2267m)
(吉ヶ原登山口1275m…登山口~頂上まで標高差992m)
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2015.7/14(火)~15(水)

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地図とコースタイムはこちらから 
出逢った花
鳥たち


伊那谷を中心に記録を残している方が居る
そのページを見ながらロケーションの良い所を探して登っているのだが
前回の坊主山が素晴らしくて…期待一杯に今回はマイナーな山
白岩岳を目指す
絶対に晴れた日に登ろう…と書かれてあり予報に確信を持ち出かける事に
例によって前夜泊での山行だ


7/14(火)  ~15(水)
2:40出発でR19をチンタラ走り途中の路上ロケーションを楽しみながら権兵衛トンネルを越えて伊那谷へ
17:30に例の真っ直ぐな道、飛行場を下る
快晴で空は青いがアルプスには雲が覆っており今一のロケーション、それでも目指す
鋸方面は良く見える


読書当たりから
南木曽岳

大桑から
キニバ岩

大桑から
糸瀬山

権兵衛トンネル

伊那へと繋がる
飛行場

夜の買い物を済ませて高遠~美和ダムを越し小黒川沿いの仙流荘駐車場へ 18:50
晴れていて鋸岳が良く見える
静かな広い駐車場を独り占め位の気持ちで川沿いに陣取り
駐車したとなれば後は運転無…早々ビールの間を開け独宴開始だ
蚊取り線香を焚くも意外に無視は居ず…快適な夜を過ごす
川の瀬の音も気にもせず熟睡だ…20:00位就寝かな?






翌朝目覚めれば4:30だ、先ずは空を確認!!快晴だ、
早々目的地に向けて車を移動する
目的地は戸台奥の小黒川沿いの林道、崩壊で通行不可の橋までだ
吉ヶ原と言う地名かな?川の向こうに旧営林署の家屋があるらしいがそれが目印だ
南アルプス林道の入口を過ぎ、戸台を越えて小黒川沿いを15分ほど走れば情報通り、通らず!
橋の名はシンナシ沢橋と書かれてあった
渡渉がある筈なので素足のまま靴を履き、お腹を満たして5:30活動開始だ
橋を渡ると直ぐに道路崩壊現場、ここだけの為に通行止めらしいがなんとなく通れそうな幅が残っていて
安全第一のお役所仕事かな?と思ってしまう。
直ぐに大きな岩が現れその先を川に降りれば渡渉地点だ
あれれ?大きな丸太の橋があるじゃないか?
結局靴のままわたる事が出来て、難無く旧営林署の広場に出る事が出来た。


崩壊現場

大岩に右を下り

川を渡る

迎える石碑

忘れ物

旧営林署

旧営林署まで来れば大丈夫だ、もう迷う事は無いだろう?
いつもそうなのだが…メジャーな山以外は登山口に苦労させられる事があり、慎重な見極めが必要だ
今回もこの旧営林署が判らなければ頂上へは苦労されられるところだ

取り敢えず大丈夫、後はピンクのテープに導かれて頂上へ辿り着ける事だろう
どちらにしても先人のお蔭だ。
感謝…かんしゃだ

早速先人の方の記録を基に舎屋とは反対にある道標から森林帯を登り詰める
テープが頼りだが10分ほどで大きく右にトラバース、その後大きく左に急展開で急登が始まる

6:12だ。

登山口のテープ

樹林帯を登り

導かれて急登

最初のピーク?

1544m付近
6:30

岩場の現れる
1750m付近

急登をひと段落終えると1544m付近へ
その後雷にやられた樹の根っこを幾つか見ながら1750m付近へ
そのあたりから白岩…石灰の堆積した岩…が現れ始め単調な登山道に変化をあらわせて楽しくなる
登山道の両脇をシャクナゲがトンネルのように出迎えてくれれば、道隅にはギンリョウソウがひっそり…
そんな中、岩場の急登、大岩のトラバースを過ぎればちょっとしたピークに立つ事が出来る
目を凝らせば北アルプスの展望が素晴らしい…槍、穂高だ

雷街道?

ギンリョウソウ

シャクナゲ

展望ピーク
1920m

北アルプス
展望

少しここで休憩していると…野鳥が出迎えてくれる
ヤマガラ?ルリビタキ、アカゲラ…時々樹をつつく音も交えて自然の醍醐味を満喫だ。

そこからはテープに導かれて結構な急登をヒタスラ詰め、樹林帯の尾根に出る
此処までヒタスラ東に向けて詰めたルートを初めて南に向けて急展開だ
しかもユルユルの樹林帯
そこを抜けると目の前が開けて小高い丘が現れる
頂上、白岩岳だ


全体に吸い込まれるような青い空が広がっているのだが、アルプスの頭には白髪が被さり
目の前の鋸~仙丈ケ岳は舞い上がる急スピードの雲に覆われて見えそうで見えない
北側の八ヶ岳も時々赤岳が見えるは雲の中?
この時期のロケーションとしては…まっ!良しかな?

中央アルプスと御嶽山、乗鞍岳


空木岳

木曾駒ヶ岳

御嶽山

乗鞍岳


左に甲斐駒、鋸、右に北岳

八ヶ岳~赤岳


焼岳

穂高

そんなこんなでロケーションを楽しみつつ地に目をやれば
こんなに花も咲いていました


バイカオウレン

??

タカネコウリンカ

タカネナデシコ

タカネグンナイ
フウロ

イブキ
ジャコウソウ

タカネコウリンカ

イワオウギ

ミヤマ
バイケソウ

タカネイブキ
ボウフウ

バイカオウレン

??

いやぁ~今回もマイナーな山…満喫だぁ
一時間ほどゆったりして来た道を辿ります

何年前の石碑なの?歴史、そのものです

来た道もテープを辿りながら、こんな急な道を良く登ったもんだ!!と自我感心しつつ
一気に下山です。
今回は誰にも出会う事無く楽しい山行は独り占めだ

車まで戻れば車が一台?釣り人かな?
11:15帰還しました
片づけを済ませ南アルプス道の駅でクロワッサンをお土産にget
後は権兵衛トンネルを越して下道で帰って来ました。

今回も素晴らしい伊那谷の低山登山
誰にも会う事は無いだろう…と思って出かけたが、やはり誰にも会わなかったね

楽しい低山へのチャレンジもそろそろ暑くなってきましたね
そろそろ次回はアルプスですかね?

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