TKTL谷 (木曾川水系TKC川支流)  ホームへ戻る 
源流の風に誘われて 目次へ戻る
       
  2011.5/14(土)〜15(日)      前車中泊

アルバムはこちらから

地図はこちらから
 
14日 多治見発  TK樽滝 P  15日 TK樽滝 P  入川地点 最初の二俣 堰堤 大滝   林道橋   次の堰堤
(着) 19:15 21:30 起床4:30 5:17 6:17 7:23
7:47
9:17 10:46
(発) 就寝23:30
5:00 支流見送 11:55
林道橋 TK樽滝 P 自宅                 釣り上がり   川下山
(着) 12:12
14:09 16:15       4:45   2:00
(発) 14:25            

今年初めての釣行に、以前から誘っていた従兄が忙しくなかなか出掛けられないので
今回も近場で知っている沢、去年も初釣行の沢 TK樽に行く事にして計画書を提出した。
良い思いをした事の無い谷だけに釣果への期待は薄いが滝が多くゴルジュもあり
源流気分の味わえる谷だ。猿、熊等単独となると少し怖さもあるが、えいやぁで出かける事とした。

例によって前夜、車中泊での釣行に、期
待、満々だ。

  前日独宴会(2011.5/14) --

土曜日の仕事を終え前日に準備しておいたザックを担ぎ、何時ものように
『行って来るよ』で車に乗り込む。今晩の晩餐を思い浮かべながらスーパーで買い物
そんなに多くは要らない、欲しいものは一つ…二つだけだ。
夜の帳の下りる時間に目的地を目指す。何を頭に描きながら目指すのだろうか?
その時は色々と期待と不安と、仕事の事やら懐かしい事やら家の事やら…だろう
定まる事は無いだろう

なぁンて色々描きながら走れば真っ暗な闇世の中で目的地に到着だ
さっそく独宴の始まりで、なぁンにも用意して無かった仕掛けを作りながら
少ぉし酔い酔いになって心地よい気分でシュラフに潜り込んだのは静まり返って
滝の音が耳に響く深夜11時を過ぎていた。明日はどんな自然に出会えるのかな?


朝は意外とすっきり起きて早々に身支度を済ませ少し冷えた体を温かい珈琲で潤し
出かける。静かな谷の中を独り歩く。タラの芽の木が目に着くが既に大きく開いており
美味しい処は人の物になった後だ。入川地点から暫くは竿を出さずに遡行し大滝辺りから
釣り上がる事としひたすら歩く。
今年初めての沢の風景は懐かしくもあり微妙に怖い気もする。独りである事の緊張は
常にあるが、それでも出向くのは何なんだろう?自問自答だが答えは無い。
意外に多い水量に大物の期待をしながらメートルの落ち込みを幾つか越すと大滝が現れる
左岸から高巻きし少し駆けあがるとちょっとしたゴルジュに入る。
ここも左岸の岩場を越して右に大きくカーブする処で大きな落ち込みをクリアーする。
直ぐに右岸からそこそこの水量の沢が落ち込む。此処も大きな落ち込みだ。
シャクナゲやツツジが綺麗に滝を飾っていた。

ここから暫く単調な落ち込みを過ぎると最初の堰堤にブツカル
堰堤の落ち込みで骨酒サイズをキープする。取り敢えず今年の初岩魚だ。ちと小ぶりだが…

堰堤上流は大きく二股に分かれるが暫く登ると合流する。その地点が大滝だ。
ここの壺は大きく深いが釣れた試しが無いのだが解っていても竿を出してしまう…が
やはり今回も当たりは無い。
ここも左岸から高巻く。

目覚めの直ぐのTK樽の滝 最初の大滝 ゴルジュの後の二俣
最初の堰堤 一番の大滝 大滝上流は単調な落ち込みが延々と
大滝の上流は単調な落ち込みが延々と続くが、なかなかキープサイズが釣れない。ここまで何匹か餌に
食らいついてくるがどれも掌サイズ(22p)、あるか無いかだ。骨酒用一匹のみだ。
そうこうしていると今は使われていない林道の橋が見えてくる。時間は9:20、意外と早い遡行かな?
橋を越して次の堰堤までにやっとこさキープサイズを4匹釣りあげ良しとし、少し早いが昼飯とした。

休憩しているとさすが日曜日だ!若いテンカラ釣り人二名が熊でも見入るかのように驚いて
俺の目の前に現れた。聞けば林道ゲートのカギを持っていて車で来て林道橋から釣り上がって来たそうだ
まだ釣り始めと言う事らしい。
釣り談義をした後上流へ登って行ったが飛騨川の支流の美味しい谷の情報を頂き、収穫だ。

休憩後は来た沢をひたすら下るが、途中大きな猿に二回出食わした。いずれも出会い頭で
猿の方が逃げてくれたから良かったが襲われていたら…と思うとぞっとした。
本当に目の前で多分3m位だ。どちらも本当に大猿で大人の人位だ。もし熊だったら…

林道に架かる橋 皮一枚の絶妙な合わせ? 帰りに頂いたタラの芽
帰りに伸びたタラの芽を選別して美味しい芽を少しだけ頂き、今年初の渓の恵みを頂戴しました
今回も天気に恵まれ、無事に帰れて楽しい沢?谷?歩きになりました
毎回思うのですが本当に無事で良かったなぁ

また来ます。
弐例弐拍手壱例!

ホームに戻る
 源流のの風に誘われて 目次に戻る